皆さんこんにちは♪

日本国内で初めて新型コロナウイルスの感染確認がされてから昨日で１年が経過したそうです。

この１年で沈静化どころかさらに勢力拡大傾向にあります。

ちなみに前回の緊急事態宣言の時の１日あたりの感染者の平均が700人程度だったそうなので、僅か９ヶ月で10倍になってるんですよね！(◎_◎;)

多分、ほとんどの日本人が１年後にこんな事になってるとは想像もしなかったと思います。

今では私も含めてほとんどの方がコロナ慣れしてしまい、普通に生活してる方が大半だと思いますが、今一度気を引き締めて感染対策を徹底しようと思いました。

特に飲食店や観光業の方は大打撃だと思いますが、もうひと踏ん張りしてなんとか頑張ってくださいね。

今回も新商品のご案内をさせて頂きます

新しい商品は障子紙になります。

商品名は『大和国産楮漉　長生殿（ちょうせいでん）』といいます。

長生殿は楮（こうぞ）を用いた、伝統的な高級障子紙で機械漉きの寒漉き和紙です。

ささかえ畳では未晒（みざらし）と雲龍（うんりゅう）の2種類を設定させて頂きます。

未晒（みざらし）は自然な和紙の風合いがあり、床の間がある書院などには最適な障子紙です。

雲龍は竜が雲に乗って昇天するさまを描いた絵のことなんですが、画像のような柄を総称して雲龍といいます。

長生殿の雲龍は普通紙やタフトップの雲龍と比較しても柄がはっきりとしてますので雲龍柄が好きな方にはたまらない一品になります。

ザ・和室を目指してる方には絶対オススメしたい商品ですので是非ご検討下さいね。