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公営団地の退去について

投稿日:2020.12.10カテゴリ:商品について

皆さんこんにちは♪

今日は公務員の冬のボーナスの支給日となってます。

一般の会社でも本日が支給日というところも多いと思います。

今年はコロナの影響で多くの会社の業績が下がり支給額が減額されるだけならまだしも、全く支給されない会社もあるそうです。

皆さんの会社はどうだったでしょうか??

ちなみに私は長期休暇だった為、今回の支給はありませんでした(涙)

かわいそうだと思ったあなた、寄付金は結構ですので仕事の依頼をお願いしますね(笑)

話しはガラッと変わりますが、今回は問い合わせの多い公営団地の退去についてお話ししようと思います。

県営や府営、市営住宅などの総称が公営団地なんですが、退去時に色々と条件がありますので、今後退去される予定がある方の参考になればと思い書くことにしました。

基本的に畳は全て表替、襖はクロス面以外は全て張替というのが基本です。

畳表はJAS2等品というランクの物が指定されてます。

襖紙については多くの場合は新鳥の子が指定ですが、場所によっては角兵衛という見本帳から指定される場合もあります。

また明け渡し検査の際に領収書(内訳・枚数等のわかるもの)を持参しないといけない場合が多いです。

それから窓に日焼け防止用の暗幕カーテンが必要な所もありますので事前に確認しておきましょう。

これから3月位にかけてお引越しも多いので予定のある方は、今からでも見積りを取っておくことをオススメします。

特に2~3月は繁忙期になる為、納品までの期間も長くなりがちなので、見積り後に引取日と納品日を押さえておくことも忘れずにお願いします。

さかえ畳店では退去時専用の価格設定があり、価格には自身がありますので相見積りでも大歓迎です。

他にもご不明な点等あればいつでもご相談にのりますので気軽にご連絡下さいね。