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スタッフ日記「どんと焼き」

投稿日:2024.1.15カテゴリ:その他


今年のお正月は、さかえ畳休暇史上最長の10連休を頂き、充分過ぎる程休ませて頂きました。新年5日に仕事を始める会社が多い中、後まだ3日も休む現実が嬉しいというより、もはや恐かったです。そんな小心な森崎が新年1発目のスタッフ日記を書かせて頂きます。皆様お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
8日の仕事初めから、1週間が経った15日の朝、出社してPCのスケジュールを確認すると15日AM どんと焼きの文字。 入れた記憶は全くありませんが、これは「行け。」という意味だと忖度。
会社の正月飾りを袋にまとめて、職場地元の氏神様へいざ出発。……ってどこ?
調べてみるとすぐ近所に臂岡天満宮さんという由緒ある神社がございます。
その昔、藤原道真公が大宰府に左遷された際にこの地に立ち寄り、臂を枕に休まれたことから臂岡と名付けられたとの事。祀神はもちろん道真公。ってことで当然 学業成就 厄除け 入試祈願などに御利益があります。
暖かくなったら昼休憩に散歩がてら行ってみたい神社さんです。

さぁ、本題のどんと焼きですが、境内の隅で数人の男性が炎を囲んでおられます。
間違いなくあそこでしょう。
ジモティーな雰囲気にのまれながら、係のおじさんにお飾り入り袋を渡すと、
「みかんはあかんねん」
「あれ、これ作り物か?」
「ほな、いけるわ」 
の謎対応
とにかくいけるそうです(笑)

詳しく伺うと、お焚き上げできないものがあるようで、生のみかんはダメなんですけど、作り物のみかんはOKだったようです。

無事に任務を果たして帰路につきました。
今年はどんな年になるの分かりませんが、年明けにも関わらず沢山のご注文を頂いております感謝・感謝・感謝です。頑張って作業を進めて参ります!

今年もさかえ畳スタッフのアンテナに引っかかった出来事を楽しく書き綴ります、宜しければ覗いてみて下さいね。