皆さんこんにちは♪

今日から４月ということで、新社会人の次男坊も1日より出社としました。

入社式の後に辞令を渡され、午後には支店へ向うように言われたそうです。

今年はコロナの影響で新人研修は各支店での個別対応という形をとったようです。

次男だけでなく、今年の新社会人はいろいろと異例づくめで大変そうですね｡｡｡

次男もこれから社会人としていろんな壁にぶち当たるでしょうが、頑張って続けてくれればいいんですけどね～

ちなみに昨日の通勤電車は真っさらのスーツを来た方たちで超満員でしたが、期待と不安を胸に出社されてるんだな～と思い、心の中で『頑張れ！！』とエールを送っておきました（笑）

私も心機一転して新人の気持ちで頑張ろうと思いますので、よろしくお願いしますね

今回は愛用道具第４弾としてご紹介させて頂くのが、新調セットです。

セットの内訳はレーザー照射器と尺棒の２点です。

以前にも書きましたが畳の大きさはお部屋に合わせて作成するので全て大きさが違います。

大昔はお部屋の大きさが決まってた（江戸間や京間）ので大体で作って現地で合わせるようなやり方だったようですが、今は限られたスペースの中でお部屋が作られる為、寸法はバラバラになってしまい事前に計測しないと全く見当違いな畳を持って行くことになってしまいます。

そんな時の必須アイテムが新調セットになります。

使い方はレーザー照射器を決められた場所に置いてから水平を出し、基準を決めてから壁に尺棒を当てていき基準になるサイズよりどれくらい大きいか小さいかを測ります。

何も無いお部屋なら割りと早く採寸出来ますが、家具やベッド、荷物などが大量にあったり、柱かぎや床下収納・掘りごたつなどがあるとかなり時間がかかります。

もし新調を検討されてるのであればなるべくお部屋が片付いていると助かりますのでご協力よろしくお願いします。