皆さんこんにちは♪

本日12月8日はレノンズデーと呼ばれてるそうです。

レノンズデーって何だろうと思って調べてみると、ビートルズのジョンレノンが1980年12月8日に亡くなられたそうです。

享年40才という事で、私より若くで亡くなられたそうですが、４０年経った今でも世界中で追悼イベントが行われてるそうです。

今年はコロナでイベントも中止だと思われますが、節目の年にイベントが開催出来ないのはファンの方には辛いと思います。

当時からの熱狂的なファンの方には12月8日は今年はステイホームでリモート追悼されるんでしょうかね？？

ちなみに私は洋楽は口ずさめないので聞くことはありません(笑)

全く話題は変わりますが、今回は前回に引き続き職人紹介を行いたいと思います。

今回は襖工場編です。

襖工場では襖・障子・網戸の作業をさせて頂いてます。

畳がラインで流すのとは対照的に襖は最初から最後まで1人が専属で作業します。

他店では襖も作業ごとに分業でされてる所もありますが、さかえ畳店では丁寧に作業させて頂く為に1人１人が１件毎に全ての作業をさせて頂いてます。

同じように障子や網戸も1人での作業となります。（職人は別です）

全て手作業の為、納品までの期間は畳よりも長くなりますが、その分丁寧に作業させて頂いてますので、納品期間についてはご理解とご協力をよろしくお願いします。

以前半乾きでもいいから納品してくれと言われたこともありますが、商品として不完全なものを納品する事は出来ませんのでお断りさせて頂いておりますのでご了承ください。

写真は５名ですが襖職人は全部で８名で内３名が女性スタッフとなります。


私はコツコツと同じ作業を続けることが苦手なので、襖職人は凄いな～といつも感心してます。

お客様からお預かりした襖たちをきれいに蘇らせてくれるゴッドハンド達の腕前を是非体験してみて下さいね♪